家族葬に参列する際の女性の身だしなみについて

家族葬であれ、一般葬であれ、お通夜、告別式に参列する場合は、結婚指輪以外のアクセサリーは身に着けないのが基本であり、身に着けても構わないとされているものはパールのネックレス、イヤリング、もしくはピアスのみです。女性の方で誕生石の一粒タイプのピアスをされている方がいますが、家族葬に参列する際は、そのピアスをパール、もしくはブラックパールに変えてから参列することをおすすめします。

パールのみが許される理由は、パールが涙の象徴とされているからです。お悔やみの場は故人をしのぶ場であり、お別れを告げる場でもあります。涙を流す方が多い場にふさわしいアクセサリーとされていることから、パールに関しては失礼にはなりません。但し、パールを身に着ける際、一点だけ注意があります。それは必ず一連のものを選ぶことです。絶対に二連のものは身に着けてはいけません。二連には不幸が重なるという意味があり、弔事にはふさわしくありません。首元が寂しいからと二連タイプにすると失礼にあたり、マナー違反によってその人自身の品性が疑われる可能性もあるので注意しましょう。

参列に際し、服装で困った時は身近な年配者、または葬儀会社のスタッフに相談することをおすすめします。